2018-06-15から1日間の記事一覧

『かがみの孤城』を読み終えて

「願いの鍵」。 自分の目の前にこの鍵を使えるチャンスが巡ってきたら、一体何を願うだろう。 『かがみの孤城』(著:辻村深月、ポプラ社)を読み終えて、そう思わずにはいられませんでした。 【あらすじ】 訳も分からず、鏡の世界への招待を受けた中学生7…