夢の国で考えたこと
お久しぶりです。
またしばらく空けてしまいました。
7月下旬にしてすでに梅雨明け&35度越えの連日、となるとどうしても頭が暑さにやられてしまいます。(ごめんなさい、言い訳です…)
この暑さの中、雑草魂はディズニーランドへ行ってきました。信じられませんよね?!
でも、大丈夫です!生きて帰ってくることができました。むしろ久しぶりの夢の国だったので、暑さに負けないくらい楽しみました。
小学生が夏休みに入った時期でしたので、正直ランド内は混んでいるのではないかと心配はしていたのですが、一番長い列待ちをしたのが、スプラッシュマウンテンの70分待ちだったので、予想以上にアトラクションにも乗れたのです!
ディズニーランドは35周年の節目を迎えるアニバーサリーイヤーとのことで、アトラクションのリニューアル、フードのスペシャルメニュー、期間限定グッズなどなど老若男女がそれぞれに楽しめる仕掛けが至る所にありました。
最近はちょっとばかし自分の働き方について考える機会が多く、周りに転がっているビジネスモデルやアイデアについ目がいってしまいます。
例えば、ランド内のフードは誰かが大声張って「このミッキー型のアイスクリームおいしいですよ~」と宣伝しているわけではありませんよね。むしろそういった美味しいアピールをするような宣伝は一切ありません。それでも、他の人が美味しそうに頬張っている様子を見ると自分も食べたいと思ってしまうのが人間の心理です。
最近はこういった作り手があえて自らの商品を売らない戦略で勝負に出ているケースが多いのではないでしょうか。もっとシンプルに言うと、口コミなどで「知る人ぞ知る」といった特別感を演出し、魅力を感じた人が購入するといった感じです。
この口コミ力はなかなかの影響力です。
最近だと「インスタ映え」することも拡散に繋がりますよね。
魅力を伝える手段として、話術だけでなく、SNS上の写真など様々なツールが有効的です。「百聞は一見に如かず」という言葉もあるくらいですから。
日頃話すときも、うまく魅力を伝えたいと意識しているのですが、自分が魅力的と感じることを相手に伝えるって案外難しかったりします。
相手に伝えたいあまり、熱量は十分すぎるくらいあるのですが、目の前にいる人を置いていってしまうことも度々あります…
そんな時には、深呼吸。
それと、相手がどういったところに普段魅力を感じるのか、などを聞いてみて「じゃあ、〇〇とかありじゃない?」と勧めてみたりしています。
私は単純な生き物ですので、自分が好きなものは周りの人にも好きになってもらいたいのです。そのために自ら発信する場の一つとして、もっともっとこのブログを活用していきたいと思っていますので、お付き合いください。